アート・フェアーでお気に入りの1枚を捜す!
横浜アート&ホームコレクション
今週11月28日(金)、29日(土)は横浜アート&ホームコレクションに参加します。
これは住宅展示場内でアート作品を展示販売するアート・フェアー。 今回が初めての試みなので、はたしてどれだけのお客様が来場するかはまったく不明。 冬のみなとみらいは風が吹いて冷える。会場が野外にあるので展示場間の移動はかなり寒いことが予想される。もうひとつの不安要素はモデルホームでの展示場所。室内の壁面を傷めることはできないので、多くの作品は床置きになりそうだ。和室も利用するので、和に合う作品は畳の上に展示する予定。その他作品は2階にある渡り廊下のようなスペースにイスの上に置いて見せることになりそうだ。はたしてお客様が見やすい展示になるかがやや心配だ。
主催者によると想定される来場者は横浜近郊に住むアートに興味を持つ一般の人。特にコレクターではないようだ。年齢層は若い層から中年層とのこと。どのような作品を展示するか迷ったがブリッツは取り扱っているプライマリー作家の作品をセレクションすることにした。世界金融危機に端を発した景気悪化で消費マインドはかなり悪化している。リーズナブルで販売価格が決まっている作品を紹介した方がよいだろうという判断もあった。オークション市況はかなり悪化しているので、セカンダリー商品の値段設定はかなり難しいと思う。
高額作品の売り上げは不況の影響を受けるだろう。それでも、アートがある心地よい空間での生活を求める人の欲求は決してなくならない。希望的観測だが、現代アートの価格急騰とは縁遠かった日本のアート写真市場では、状況はあまり変らないと思う。もともとそんなには売れていなかったのだ。またややセールストークになるが、特にすぐれた国内作家の作品はグローバルにもまだ割安感があることに変わりはない。
現在までに出展予定なのはギャラリー・コレクションから、パメラ・ハンソン、マイケル・デウイック、トミオ・セイケ、ハービー・山口、横木安良夫、NAOKI、中村ノブオ、吉野和彦、大和田良など。各作家の代表作品を展示予定です。価格は、約2万円から40万円くらいまでです。
今回は、大阪のディラーであるピクチャー・フォト・スペースさんと共同で参加する。彼らは、ジョエル・ピーター・ウィトキンなど優れたセカンダリーの名品を持ち込むと言っていた。プライマリー作品中心のブリッツとちょうど良いコンビネーションになると思う。
アートフェアーの魅力は数多くのギャラリーのおすすめ作品を一箇所で見れることだ。
アートを捜している人は、お気に入りの1枚に出会える絶好の機会だと思う。横浜近郊にお住まいの現代アート、写真ファンの人はぜひおいでください。
入場料は1000円です。詳しくは、以下をご覧ください。
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