« 森山大道、荒木経惟、杉本博司
過去5年間のオークション結果を分析する
| トップページ | 日本のファッション系フォトブック・ガイド
(第7回)
小林響「tribe」(1998年、光琳社出版刊) »

2013年8月27日 (火)

2013年後半の写真展示などの活動予定

Blog
(C)Tomio Seike

○「Timeless Time」トミオ・セイケ写真展
セイケは2012年11月にシグマのDP3メリルのカタログ用写真撮影のためにプラハを訪れる。本展ではその時に集中的に撮影されたシティースケープス約20点を展示する。
カタログはカラ―が多いが、写真展用は全てモノクロ作品になる。セイケは今年はじめにライカ・モノクロームで撮影した写真を銀座のライカ・ギャラリーで展示している。今回は本体販売価格がライカの約1/10で、誰でも購入できるシグマのコンデジで撮影した写真の展示となる。セイケは、良い写真を撮るにはカメラではなく撮影者が経験の上で確立したオリジナルな撮影スタイルが重要だと考えているようだ。 優れた写真とは、作家性とは何かを考えさせられる写真展になるだろう。

9月14日(土)より開催
ブリッツ(目黒)
13:00~18:00/ 入場無料
日曜、月曜、9月24日~28日は休廊 

・トーク・イベント
セイケ・トミオとアート・ディレクターの福井信蔵氏とのトークイベントを開催
9月15日(日)午後2時より
25名限定(立ち見あり)
9月4日からギャラリー・ウェブサイトで申し込みを開始
希望者が多い場合は抽選


○「TOKYO PHOTO 2013」
昨年に続いて東京フォトに参加する予定だ。
今年から会場が東京ミッドタウンから増上寺に変更になった。プレスリリースによると、東京をはじめ、ニューヨーク、パリ、ベルリン、アムステルダム、マドリッドなど世界の主要10都市よりトップギャラリーが参加。また、5周年記念企画として英国国立美術館テートモダン(TATE MODERN)のフォト・キュレーター、サイモン・ベーカー氏による企画展、米国西海岸屈指の美術館J・ポール・ゲティ美術館(J. Paul Getty Museum)のアマンダ・マドックス女史による企画展、東松照明追悼展、ウィリアム・クライン「東京」展、「日中未来の子ども100 人の写真展」を同時に併設するとのこと。

9月27日~9月30日
会場 増上寺 港区芝公園4-7-35
12:00~19:00
一般 1,300 円/学生 1,000 円/前売り 1,000 円

○アート写真コレクション講座
アート・フォト・サイトでは約10年以上に渡ってプロ・アマチュア写真家向けにファィン・アート写真の基礎を解説して具体的アドバイスを行う「ファイン・アート・フォトグラファー講座」を行っている。新しく始まるコレクション講座は、写真を見ることが好きでコレクションに興味を持つ人向けのもの。
日本では長らくアマチュア写真家向けのカメラ市場は存在するが、写真市場は存在しないと言われてきた。ここにきて、写真は撮らないが見るのが好きな人が現れつつある。彼らは写真はアート表現の一部であることを理解して、写真家のメッセージを読み解こうと能動的に写真に接している。しかしアート写真をより理解するには様々な経験や基礎知識が必要となる。自分の好みを優先させればよいアマチュア写真とは全く違うのだ。特に最近は写真も大きなくくりの現代アートの一分野になりつつあり、その傾向は一層強まっている。
当講座では様々な専門的情報の提供やオリジナル作品のポートフォリオ学習を通して、参加者のアート写真理解力向上を目指す。

10月中旬開催予定
会場 インスタイル・フォトグラフィー・センター
13:30~17:00
受講料 未定

|

« 森山大道、荒木経惟、杉本博司
過去5年間のオークション結果を分析する
| トップページ | 日本のファッション系フォトブック・ガイド
(第7回)
小林響「tribe」(1998年、光琳社出版刊) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170909/58076534

この記事へのトラックバック一覧です: 2013年後半の写真展示などの活動予定:

« 森山大道、荒木経惟、杉本博司
過去5年間のオークション結果を分析する
| トップページ | 日本のファッション系フォトブック・ガイド
(第7回)
小林響「tribe」(1998年、光琳社出版刊) »